本学大学院生が第24回日本未病システム学会学術総会で優秀演題賞を受賞しました

※こちらの記事は、北海道薬科大学(2018年、北海道科学大学と統合)HPに掲載された内容です。

 

　平成29年11月4日（土）~5日（日）に、ワークピア横浜で開催された第24回日本未病システム学会学術総会において、本学大学院2年生の山田晃己さん（指導教員：薬剤学分野 渡辺一弘教授）が「ヒト小腸におけるアルミノプロフェンの輸送とグルクロン酸抱合」の演題で、優秀演題賞を受賞しました。本研究は、非ステロイド性抗炎症薬であるアルミノプロフェンの小腸におけるグルクロン酸抱合について明らかとしたことが高く評価されました。