日本薬学会第7回全国薬学生ワークショップに本学学生が参加しました

※こちらの記事は、北海道薬科大学(2018年、北海道科学大学と統合)HPに掲載された内容です。

 

　日本薬学会第7回全国薬学生ワークショップに本学6年生の大聖貴之さんが参加しました。以下は、大聖さんによる報告です。

　私は、平成29年8月11日(金)から12日(土)にかけて、東京都府中市のクロスウェーブ府中で開催された日本薬学会第7回全国学生ワークショップに参加しました。
　今回のワークショップでは、「医療そして社会への貢献~私たちの未来を語ろう~」というテーマの下、グループディスカッションを行いました。私は、他大学の学生と『社会に求められる薬剤師のニーズ』について話し合い、将来の薬剤師像を具体的にイメージすることができました。また、他大学の学生と意見交換や薬学実務実習での出来事を話すことで、同じく薬剤師を目指す仲間が日本各地にいることを実感できました。意識の高い同じ境遇の仲間がいるとわかるだけで、頑張れる意欲にもつながりました。私は、今回のワークショップで学んだことや感じたことを活かせるよう、これからも努力し続けたいと思います。

3列目右から3人目が大聖貴之さん