本学学生が第11回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会で優秀賞を受賞しました

※こちらの記事は、北海道薬科大学(2018年、北海道科学大学と統合)HPに掲載された内容です。

 

　平成29年9月10日(日)に、北海道薬科大学(前田キャンパス)で開催された第11回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会において、本学6年生の鈴木七海さんが「アトピー性皮膚炎患児の母親におけるステロイド外用薬に対する不安と使用行動の関連性の研究」のタイトルでポスター発表を行い、優秀賞を受賞しました。
　鈴木さんは岸本桂子准教授のもとで卒業研究を行い、ステロイド外用薬の子供への使用に際し母親が抱く不安とステロイド外用薬の使用行動の関係性を明らかにし、薬剤師が実践すべき服薬指導の検討を行いました。本発表はこの卒業研究をまとめたもので、研究成果が高く評価されました。