2017サイエンスパークで福原講師とゼミ生がステージイベントを行いました

平成29年7月28日(金)、札幌駅前地下歩行空間（チカホ）で行われた「2017サイエンスパーク」で、都市環境学科の福原朗子講師と同学科の学生4名がステージイベントを行いました。

 

このイベントは、本学と連携協定を締結している北海道及び北海道立総合研究機構の主催で行われたもので、本学からはステージイベントとして「二酸化炭素○×クイズに挑戦!!」と題し、普段から目にするお菓子や飲み物を例に挙げて○×クイズを行いました。

参加者には重曹とクエン酸を配付し、混ぜた粉をなめてもらうことで、二酸化炭素の発生を体験してもらいました。

また、野菜ジュースなどの液体に重曹とクエン酸を入れて、それぞれの変化の違いを学びました。

 

　

 

福原講師に続いて、本学の学生4名が登場し「大学生による二酸化炭素○×クイズ」を行いました。

分かりやすい解説を交えながら、参加者の皆さんは8問の問題に挑戦しました。

 

　

 

夏休み期間ということもあり、多くのお子様や保護者の方々に参加していただきました。

参加したお子様は、夏休みの自由研究のヒントになったのではないでしょうか。

本学は、今後もこのような機会を活かし、理系人材育成のため積極的に啓発活動を実施していきます。

 

福原朗子先生　都市環境学科