チ・カ・ホでミニ公開講座&研究パネル展示イベントを開催します
平成29年6月10日(土)、11日(日)の2日間、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)において「HUS LABO」と題し、北海道科学大学研究シーズ展示イベントを行います。
平成29年6月11日(日)は、「“あたま元気”で過ごすために~老熟という生き方~」と題し、看護学科の林裕子教授と山本道代助教によるミニ公開講座を開催し、「認知症早期発見 タッチエム」を使った簡単な「あたま元気チェックテスト」を実施します。
※タッチエムとはタッチパネルパソコンを使用して脳の認知機能を測定し評価するものです。
また、両日開催イベントとして、情報工学科の稲垣潤准教授による、kinectを用いた本学教員考案のシステムで姿勢のチェックを行う「かんたん姿勢分析コーナー」を実施します。
※kinectとはジェスチャーや音声認識によって操作ができる装置です。
このイベントには、北海道科学大学のマスコットキャラクター・かがくガオーも登場し、クイズ大会などを実施します。
北海道科学大学研究シーズ展示イベント「HUS LABO」
【日 時】平成29年 6月10日(土)、11日(日) 10時00分~16時00分
【会 場】札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
(北大通交差点広場[東]北洋銀行前)
【申 込】不要
【費 用】無料
ミニ公開講座「“あたま元気”で過ごすために~老熟という生き方~」
【講演日時】平成29年 6月11日(日)
1回目 11時00分~11時30分
2回目 13時00分~13時30分
3回目 14時30分~15時00分
稲垣准教授による「かんたん姿勢分析コーナー」や、かがくガオーのクイズ大会は期間内で随時実施しています。
プログラムの詳細についてはこちら
第2回北海道科学大学研究シーズ集イベントは、平成29年10月28日(土)、29日(日)函館市において、理学療法学科の井野拓実助教によるミニ公開講座を開催いたします。
林裕子先生 山本道代先生 稲垣潤先生 |
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