短期大学部教員が北海道公安委員会指定自動車教習所職員講習の講師を務めました

平成28年7月22日(金)、札幌運転免許試験場で実施された北海道公安委員会指定自動車教習所職員講習において、短期大学部の金子友海准教授が講師を務めました。

 

この講習は、道路交通法第108条の2第1項第9号の規定に基づき、北海道警察本部交通部運転免許センターが実施しているもので、札幌方面管内の指定自動車教習所44校の副管理者約160名を対象に実施されたものです。

 

 

金子准教授は、本講習の一科目として「自動車の環境・先進安全技術の現状と将来展望」をテーマに講演を行いました。

 

 

自動車が抱える問題点として、①燃料費の高騰、②交通事故、③地球温暖化を挙げ、どうしてこれらが問題になっているのか、現在どのような状況なのか、また、その防止対策について動画や画像を用いて説明しました。

 

自動車について教育・研究を行う短期大学部にとっては運転免許は関係の深いところであり、また、公益性が高く重要な社会貢献でもあります。

 

今後も機会をとらえて、協力していきたいと思います。

 

 

短期大学部　　金子友海先生