旭川実業高等学校自動車科の皆さんが体験型連携授業を行いました
平成28年6月17日(金)、旭川実業高等学校自動車科の3年生53名が、本学で体験型連携授業(高大連携教育)を行いました。
高大連携教育は、本学と旭川実業高等学校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い、進路決定のための積極的な取り組みを支援し、自然科学・工学・保健医療学・人文社会科学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術及び実学の教育活動の普及に寄与することを目的に実施しています。
はじめに、短期大学部長の城戸章宏教授から挨拶あり、続いて学部・学科紹介やキャンパス施設等の説明と短期大学部の就職に関する説明が行われ、その後学内施設を見学しました。
生徒の皆さんは短期大学部の新しい実習施設や、さまざまな設備に興味津々な様子でした。
【施設見学】
車検棟(R6棟 短期大学部)
実習棟(R5棟 短期大学部)
短期大学部棟(J棟)
体育館
北海道薬科大学共用講義棟(A棟)
講義棟(G棟)
図書館
施設見学終了後には食堂(HITプラザ)で学食を体験し、その後短期大学部の坂田知浩講師による模擬講義がありました。
【模擬講義】
「自動車の歴史と未来」
短い時間ではありましたが、高校とは異なる自動車工学教育を知り、今後の進路を考える良い機会になったのではないでしょうか。
北海道科学大学短期大学部 体育館 図書館 北海道薬科大学共用講義棟 城戸 章宏先生 坂田 知浩先生 |
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