研究成果報告会を開催しました
平成28年2月24日(水)、G206講義室において、平成26年度長期国外研修者および今年度開催された技術移転イベント等への出展者・講演者による「研究成果報告会」を開催しました。
[発表者および報告内容]
1.機械工学科 見山 克己 教授
■「異種材料接合へのナノポーラス材料の応用」
(長期国外研修先:ドイツ)
■「サーモグラフィを用いたコーティング皮膜非破壊検査手法の開発」
(北洋銀行ものづくりテクノフェア2015出展)
2.建築学科 千葉 隆弘 准教授
■「建築物に作用する雪荷重等に関する研究」
(長期国外研修先:ノルウェー)
■「デジタル画像を用いた住宅地の積雪環境計測」
(第29回 北海道 技術・ビジネス交流会(ビジネスEXPO)出展)
3.理学療法学科 田中 敏明 教授
■「高齢者・障がい者の自立支援のための複合現実感(MR)技術を用いた多感覚フィードバック型遠隔ヘルストレーニング・リハビリテーションシステムの研究」
(総務省ICTイノベーションフォーラム2015講演)
4.情報工学科 稲垣 潤 准教授
■「Kinect2を利用した医療福祉用評価機器の開発」
(イノベーション・ジャパン2015出展)
参加した教職員および学生40名は、熱心に耳を傾けていました。
見山克己先生 千葉隆弘先生 田中敏明先生 稲垣潤先生 |
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