OLD NEWS

過去のお知らせ

メカトロニクス交流会 見学会を開催しました

平成28年2月17日(水)、本学において「メカトロニクス交流会 見学会」を開催しました。

今回の見学会は、函館地域産業振興財団 北海道立工業技術センターと北海道立総合研究機構 工業試験場のメカトロニクス関連研究員の方々に対し、本学の寒地ヒューマンサポートシステム研究所(HSS)の概要や研究紹介をすることにより、新たな官学連携の創出を目的として開催したものです。

 

【研究所の概要説明】 

寒地ヒューマンサポートシステム研究所 岡崎哲夫所長(情報工学科 教授)

身体運動機能評価室(C101室)

 

 

 

【研究室見学1】 大腿義足を評価するシステムの紹介

寒地ヒューマンサポートシステム研究所 敦賀健志研究員(義肢装具学科 准教授)

義肢装具学科研究実験室2(C302室)

 

 

 

【研究室見学2】 健康管理システム及び関連する研究の紹介

寒地ヒューマンサポートシステム研究所 真田博文研究員(情報工学科 教授)

情報ネットワーク実験室(7216室)

 

 

 

【研究室見学3】 3Dプリンタの教育・研究紹介

寒地ヒューマンサポートシステム研究所 竹澤聡副所長(機械工学科 教授)

ロボティクス工房(2335室)

 

 

 

研究室見学後には、意見交換会を行いました。

 

 

 

寒地ヒューマンサポートシステム研究所(HSS)では、寒冷地で生活する人々を対象に、医療、看護、機械、情報技術を融合・複合し、安全・安心で心身ともに健康で、活き活きとした生活をトータルにサポートするための研究開発を推進し、研究を行っています。

 

本見学会では、限られた時間ではありましたが、たくさんの質問や貴重なご意見を頂戴することができました。

 

興味を持ったら・・・
寒地ヒューマンサポートシステム研究所  岡崎哲夫先生  敦賀健志先生  真田博文先生  竹澤聡先生