本学教員が札幌手稲高等学校の総合学習のゼミ講師を担当しました

平成27年12月10日(木)、12月17日(木)、平成28年1月21日(木)、1月28日(木)の4日間、札幌手稲高等学校が実施した平成27年度第2年次総合学習（学び体験ゼミ）に、建築学科の半澤久教授と、看護学科の林裕子教授および宮田久美子講師がゼミを開講しました。

この総合学習（学び体験ゼミ）は、生徒の皆さんが主体的に進路選択を行うことにより、自己実現に向けて高校在学中および卒業後の学習に前向きに取り組み、職業人として社会に貢献できる人材を育成することを目的に、第2年次生322名を対象として実施されたものです。

 

2回目の12月17日(木)は、本学で実施し、体育館の施設設備を実際に見学しながらテーマについて学んだり、高校では行うことのできない実践的な体験授業を実習室を使用して行いました。

受講された生徒の皆さんは、今後の進路について考えるよい機会となったのではないでしょうか。

【開講ゼミ】
テーマ：住まいの熱的性能と暖房の省エネルギー化について
講　師：建築学科　半澤　久教授
受講者：9名
　

テーマ：身体可動性が低下した人への移動に関する看護を学ぼう！
講　師：看護学科　林　裕子教授・宮田　久美子講師
受講者：12名
　

 

半澤久先生　　林裕子先生　　宮田久美子先生