「前田まちのお宝探検隊2015」が本学で行われました
平成27年10月24日(土)、前田ふれあいまちづくり協議会主催の「前田まちのお宝探検隊2015」がG棟全館を会場に行われました。
「前田まちのお宝探検隊2015」は、地域児童が普段利用することのない本学に訪れ、大学を身近に感じてもらうことを目的として企画し、本学が協力したものです。
今回は本学学生6名もボランティアスタッフとして協力していただきました。
はじめに前田ふれあいまちづくり協議会お宝事業の川邉敏委員長より開会の挨拶をいただいた後、参加小学生約80名を11グループに分け、グループごとに黒のビニール袋とテープを使って忍者服を作りました。参加小学生は自分で作った忍者服を着て、笑顔が溢れていました。
その後全員で、「天地火風光の術」と「合言葉」の確認をしたあと、昼食をとりました。
しっかり休憩をとった後、参加小学生は忍者服を着て修行に出ました。各グループに修行場所やまわる順番が書かれた「巻物」が配られ、グループのみんなで協力しながら修行をし、忍者の親方より合格のシールをもらいました。
【修行内容】
天地火風光の修行・お宝探しの修行・聞き耳の修行・蜘蛛の巣の修行
隠れ身の修行・見る見るの修行・忍耐の修行・綱渡りの修行
全ての修行が終わった後、かがくガオーとていぬくんが登場し、参加小学生全員で記念撮影をしました。
最後に景品として、前田ふれあいまちづくり協議会から「けん玉」と「缶バッジ」、本学からは「東京オリンピックのバッジ(平成26年6月23日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と本学が連携協定を締結)」が配られ、参加小学生は大喜びでした。
今回参加した小学生の皆さんは、みんなで協力して一つのことをやり遂げる大切さを知ることができたのではないでしょうか。
前田まちづくりセンター |
この記事をSNSでシェア