100日間セーフティラリーの閉会式が行われました

平成27年10月22日(木)、G104講義室において北海道科学大学・短期大学部セーフティラリーの閉会式を行いました。


セーフティラリーは、学生および教職員の交通安全意識の向上を図ることを目的に毎年実施している恒例行事で、今年で22回目の実施となります。
今回は6月8日(月)から9月15日(火)までの100日間を３人から５人がチームを作り期間中の無事故・無違反を競い合いました。

会場には、セーフティラリーに参加した学生・教職員約100名と、来賓として北海道札幌方面手稲警察署交通第一課の寺岡昌司課長様にご出席いただきました。
はじめに主催者である協学会委員長の徳井聖也さん(情報フロンティア工学科３年)から達成率(チーム達成率:85.7%、個人達成率:96.0%)が報告されました。

 

続いて三田村保学生支援センター長から、昨年の過去最上の達成率には及ばなかったが、その記録に次ぐ結果であったことと、今年から参加した短期大学部の学生の参加率が各学科の中で一番高かったことなどの話しがありました。

 

　

 

その後、寺岡昌司課長様からの講話と、ビデオ「光と闇の危険」の上映があり、運転時の注意点について指導があり、「自分の運転を見直すことの呼びかけ」や「自分の運転を絶対に過信してはいけない」などのお話がありました。

 

今年のセーフティラリーは終了しましたが、引き続き無事故・無違反の運転を心がけましょう。

 

平成27年度開会式の様子