大学構内の吸い殻拾いを行いました
平成27年7月14日(火)16時半から、学生および教職員42名による大学構内のタバコの吸い殻拾いを行いました。
今回で3回目となるこの取組は、昨年12月から大学構内(屋外)が全面禁煙になったことに伴い、その前後の吸い殻ゴミの比較と実態把握を目的に学生支援センターが実施したものです。
当日は、9つのグループに分かれて体育館や図書館、駐車場や大学外周、各校舎の付近などそれぞれ約30分間行いました。
タバコの吸い殻のほか、空き缶やビニールなども見つかり回収しました。
今回の実態を踏まえ、喫煙者に対するマナー教育および禁煙指導をより強化して進めていきます。
マナーを守らない一部の喫煙者により、喫煙者全体の印象が悪化します。
現在学内において、喫煙は「喫煙所」でのみ認められていますので、学生の皆さんはマナーを守って喫煙するようにしてください。
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