「HUS防災プロジェクト」の学生がAEDを使った救命講習を行いました
平成27年7月8日(水)、体育館においてAED(自動体外式除細動器)を使った体験救命講習を行いました。
この講習は手稲消防署の協力のもと、「HUS防災プロジェクト」のメンバーで手稲消防団員の学生が主催したものです。
当日は応急手当普及員の資格を持つ「HUS防災プロジェクト」の学生がAEDの使用方法をデモンストレーションしたのち、参加した学生約30名に実際に体験していただきました。
慣れない手つきながらみなさん真剣な表情で心肺蘇生法の習得に励みました。
「HUS防災プロジェクト」は大学周辺地域のボランティア依頼を受け活動している「地域ボランティアセンター」所属団体の一つで、所属する学生は応急手当やその他防災に関する知識を普及させることを目的に活動しています。
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