魚住昌広准教授が「ENEX2015」に出展します
平成27年1月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第39回地球環境とエネルギーの調和展(ENEX2015)」の北海道ブースに、建築学科の魚住昌広准教授(寒地環境エネルギーシステム研究所研究員)が研究代表者として開発中の「高断熱・高気密施設に最適化した暖冷房設備」を出展します。
「ENEX2015」は、省エネ・低炭素社会を実現するために必要な、エネルギー効率向上を促進する省エネ機器・設備、ソリューションに関する国内最大級の専門展示会です。
会場では、本学の寒地環境エネルギーシステム研究所がコンソーシアム構成員として共同研究を実施している「両面発電太陽電池を活用したコスト吸収型融雪システム」も展示されるほか、エネルギー使用に関して方針・目的・目標を設定して計画を立て基準を決めて管理する「エネルギーマネジメントシステム」、通信機能を備えた電力メーターの「スマートメーター」、「太陽光発電」、「蓄電池」など、多岐にわたる省エネ関連製品が出展される予定です。
興味をお持ちの方は、是非会場までお越しください。
建築学科 魚住昌広先生 |
この記事をSNSでシェア