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平成26年8月1日

札幌琴似工業高等学校・札幌工業高等学校の生徒さんが体験型連携授業を行いました

平成26年7月30日(水)~8月1日(金)の3日間、札幌琴似工業高等学校・札幌工業高等学校の両校の生徒さん34名が、本学で体験型連携授業(高大連携教育)を行いました。


高大連携教育は、本学と札幌琴似工業高等学校・札幌工業高等学校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い、自然科学・工学・保健医療学・人文社会科学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術及び実学の教育活動の普及に寄与することを目的に実施しています。

7月30日(水)9時30分から、本学5106講義室で開講式が行われ、本学高大連携教育推進委員長の内田尚志教授と両高等学校の先生より挨拶があり、引き続いて8テーマの担当教員およびTA学生の自己紹介がありました。

開講式終了後、各自が希望したテーマ会場へ移動し、3日間にわたる体験型連携授業が始まりました。生徒の皆さんは、真剣に時には和やかなムードで授業に臨んでいました。

  
 

8月1日(金)13時から、本学5106講義室で成果報告会が行われ、各テーマごとに体験した内容について生徒の皆さんから報告がありました。



報告会には3日間指導にあたった教員やTA学生、両高等学校の教員の方が参加し、生徒の皆さんの発表に耳を傾けていました。各発表が終わるごとに聴衆から質問があり、学んだことをしっかりと答えていました。

興味を持ったら・・・
高大連携   内田尚志先生