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平成26年3月12日

登坂茂教授による最終講義が行われました

平成26年3月7日(金)、本学G204教室において、平成25年度をもって本学を退職される創生工学部機械システム工学科 登坂茂教授の最終講義が行われ、多くの教員、学生、卒業生が受講しました。

 

登坂茂教授は、昭和47年4月本学工学部に助手として着任、平成8年4月に同教授に就任、41年間にわたり本学において教育・研究に従事されました。

最終講義では、「振り返って見ると~人生のターニングポイント」と題し、ご自身のこれまでの人生であったいくつかのターニングポイントや、長く研究されてきた「ディーゼルエンジンとその排出物」について、事例を交えて講義をしていただきました。



最終講義には本学教員、学生と多くの卒業生が聴講され、講義終了後には多数の質問が寄せられました。



最後に学科と卒業生を代表して、機械システム工学科の中村香恵子准教授から花束が贈られました。



また登坂茂教授は、平成26年3月5日(水)、日本機械学会北海道支部役員を長年に渡って務めたこと等が評価され、日本機械学会北海道支部賞(貢献賞)を受賞しました。



登坂先生おめでとうございます、そして長い間お疲れ様でした。
興味を持ったら・・・
登坂茂先生   中村香恵子先生