「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」の２校目として、北海道尚志学園高校の生徒さんが体験実習を行いました

平成25年2月18日(月)、2月19日(火)の2日間、独立行政法人 科学技術振興機構の支援事業「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」で採択された、テーマ「復興支援のための専門高校生ロボットテクノロジー開発プログラム」の２校目が行われました。

「サイエンス・パートナーシップ・プログラム（講座型学習活動支援）」は、独立行政法人科学技術振興機構が、児童生徒等の科学技術、理科、数学に対する興味・関心と知的探究心等を育成するとともに、進路意識の醸成および科学技術人材の育成を目的として実施しているものです。

 
 

今回は、札幌琴似工業高校に続き、北海道尚志学園高校の生徒さん8名が本学を訪れ、機械システム工学科の竹澤聡教授の指導により、体験実習を行いました。

 
 

体験学習では前回同様、事故を起こした原子力発電所等の、人間が近寄ることができない現場へ入ることが出来るような、遠隔無線操作ロボットを製作しました。  

竹澤　　聡先生　　一校目実施の様子　　サイエンスパートナーシッププロジェクト（独立行政法人科学技術振興機構のホームページ）