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平成22年8月9日

札幌琴似工業高校・札幌工業高校 本学で3日間の体験型連携授業を行いました

平成22年8月4日(水)~6日(金)の3日間、札幌琴似工業高校・札幌工業高校の両校生徒29名が、本学で体験型連携授業(高大連携教育)を行いました。

 

高大連携教育は、本学と札幌琴似工業高校・札幌工業高校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い工学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術教育活動の普及に寄与することを目的に実施しております。

 

8月4日(水)9時30分から開講式が行われ、本学の高大連携教育推進委員長の内田教授、札幌琴似工業高校の小島教頭、札幌工業高校の猪股副校長からの挨拶、11テーマの担当教員およびTA学生の自己紹介がありました。
開講式終了後、生徒の皆さんは、各自が希望したテーマの会場へ移動し、3日間に亘る体験型連携授業が始まりました。生徒の皆さんは、真剣なまなざしで授業に臨んでおりました。


 

8月6日(金)13時から成果報告会が行われ、各テーマごとに体験した内容について生徒の皆さんから報告がありました。
その報告の中で「とてもよい経験ができた」などの感想があり、生徒の皆さんにとっては有意義な時間が過ごせたようです。