情報工学科|ゼミナールガイド

真田 博文ゼミ
モノのインターネット技術を用いた生活サポートシステム開発、ICTを活用した教育手法開発
回路システムの最適設計及び数値シミュレーション手法の研究
和嶋 雅幸ゼミ
有限群の表現及び代数的組み合わせ論
本郷 節之ゼミ
情報セキュリティとモバイル
松﨑 博季ゼミ
音声生成過程における声を特徴付ける音響特徴量解析に関する研究、音によるエゾシカと車両の衝突回避に関する研究
川上 敬ゼミ
人工知能(AI)の社会応用に関する研究
伊澤 毅ゼミ
複素多様体、代数多様体における指数型定理の研究
稲垣 潤ゼミ
ソフトコンピューティングを用いた最適化に関する研究
竹沢 恵ゼミ
構造的特徴量を用いた画像・映像処理技術に関する研究
和田 直史ゼミ
画像・映像の高画質化及び画像処理応用システムに関する研究
大江 亮介ゼミ
仮想ロボットの行動獲得に関する研究
鈴木 昭弘ゼミ
システム開発におけるプロジェクトマネジメントおよび品質管理に関する研究

工学部情報工学科 川上ゼミ

「想定外」に対応できる自然知能への挑戦。

飛躍的に広がった未来の可能性を見つめて。AI(人工知能)の最前線に立ち、自律的に最適解を導きだす

分野を絞り込んで枠組みを決めることで、AI(人工知能)は人間を超えるレベルまできています。例えば、コンピュータが膨大なデータを解析する「機械学習」というイノベーション。将棋の電脳プログラムがプロ棋士に勝ったり、一流ゲームプレーヤーの技をー夜で身につけるプログラムが開発されています。
コンピュータの能力が圧倒的に高まったことで、昔は机上のものだったアイデアがシミュレーションできるようになり、AIやロボティクスの分野は劇的な発展の途上にあります。この中で私が研究しているのは、生物や進化のシステムにある柔軟性や適応力に富んだ“賢さ”を取り入れた“自然知能”です。
例えば、ハチやアリは個体としては複雑で知的な活動ができませんが、集団としては非常に高度な営みを行っています。このような自然界にある「知性」を取り込むことで、人工物システムに自律性を持たせていく研究です。将来的には、災害など人が立ち入れない場所で「想定外」の事態に直面しても、自律的に最適な行動がとれるロボットなどへの応用も視野に入れています。
ゼミではディープ・ラーニングから自動作曲、企業の意思決定に関わるプログラムの研究など、自らの興味に取り組む多彩なチャレンジを大切にしています。その中で、専門性だけではなく社会に出てから役立つ総合的な能力を育んでいきたいと思っています。

川上 敬 教授
Takashi Kawakami
・学位/ 博士(工学)
・研究分野/ 知能システム工学、知能情報工学、最適化
・研究テーマ/ 人工知能(AI)の社会応用に関する研究

学生の実力アップにもつながる産学連携。

地域に根ざした寒地技術の研究など、本学が長い歴史をかけて蓄積してきた研究実績、そして日々導入されている最先端の技術。本学では、これらの貴重な研究資源を産業界、ひいては地域社会に還元するため、工学全般から医療科学、メディアデザイン関連まで、さまざまなフィールドで産学連携を推進し、実用化・製品化などへ結びつけることをめざしています。ここで紹介する2つの新しい研究所も、産学連携プロジェクトの一環です。本学の学生たちも研究員のひとりとして参加し、こうした環境に身を置くことにより、最新の研究や設備、プロフェッショナルの仕事を体感しながら実力を向上させることができます。

  • 寒地未来生活環境研究所
  • 寒地先端材料研究所
  • 北方地域社会研究所
  • 北の高齢社会アクティブライフ研究所
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