建築学科|ゼミナールガイド

伊東 敏幸ゼミ
建築仕上材料に関する研究
福島 明ゼミ
寒冷地に建つ住宅・建築の環境対応に関する研究
川人 洋志ゼミ
現代にあるべき生活空間の建築的探求
久保 勝裕ゼミ
市街地整備事業の連鎖的展開に関する研究
谷口 尚弘ゼミ
地域型戸建住宅のあり方に関する研究
千葉 隆弘ゼミ
積雪地域の建築物に対する 様々な雪対策に関する研究
魚住 昌広ゼミ
気候風土・地域特性に適合した建築設備計画・設計・評価手法の研究
吉津 利洋ゼミ
寒冷期における鉄筋突合せ継手に関する研究
前田 憲太郎ゼミ
鋼構造骨組の耐震性能について
岩澤 浩一ゼミ
建築・都市空間のデザインに関する研究
福田 菜々ゼミ
バリアフリーデザイン・障がい者の経路選択・都市空間

客員教授等一覧

中島 肇
建築構造分野
日本大学理工学部建築学科
北川 圭子
建築計画分野
小松 幸雄
小松建設株式会社 代表取締役
下村 憲一
建築設計分野
株式会社環境設計 代表取締役

工学部 建築学科 川人ゼミ

育てたいのは「個性と共感」が響き合う。

建築が果たすべき社会使命とは何か。単なる空間・デザインを考えるだけでなく、建築物の根本から考えながら未来の空間を描いていきます。

私の専門分野は建築設計で、これまで陶芸家の工房付き住宅や中央警察署札幌駅前交番、知床斜里複合駅舎、共働学舎新得農場カリンパニ(交流施設)などの設計に携わってきました。
ゼミでは大学生活の最終成果として卒業設計に取り組みます。その際にいつも学生たちに問うのが「なぜ設計を始めたのか」という動機の振り返りです。自分の原点を表現できるものを、自らの問題意識の中で本人のテーマとして具現化することが、社会に出ていく際の足場になると考えているからです。
また、具体的な設計時には「なぜ、その形になるのか」を学生にひたすら聞いていきます。その理由は本人の問題意識から生まれる個人的なことかもしれませんが、対話を重ねる中で他者との共有化や客観化ができていき、これが個人と社会をつなげるプロセスになります。多くの人の共感を呼びながら、かつ、これはあの人じゃないと考えつかないという、個性とパブリシティが行き来できるような感性・人材を育てていきたいと思います。
ゼミ生の中には日本建築家協会の全国学生卒業設計コンクールで金賞を受賞した学生もおり、特に北海道ではゼミ生の卒業設計が高く評価され、コンペなどで手応えを感じられることも学生たちの気持ちの拠り所になっています。
世の中の建築には、すべてに設計図があります。設計を学ぶのは建築の基本であり、設計を通して様々な場所や人に出会い、そうした中で建築物を作り上げることはても楽しいこと。今後も学生たちと「想像の喜び」を共有しながら、一緒に構想していきたいです。

川人 洋志 教授
Hiroshi Kawahito
・学位/ 工学修士
・研究分野/ 建築意匠
・研究テーマ/ 現代にあるべき生活空間の建築的探求

学生の実力アップにもつながる産学連携。

地域に根ざした寒地技術の研究など、本学が長い歴史をかけて蓄積してきた研究実績、そして日々導入されている最先端の技術。本学では、これらの貴重な研究資源を産業界、ひいては地域社会に還元するため、工学全般から医療科学、メディアデザイン関連まで、さまざまなフィールドで産学連携を推進し、実用化・製品化などへ結びつけることをめざしています。ここで紹介する2つの新しい研究所も、産学連携プロジェクトの一環です。本学の学生たちも研究員のひとりとして参加し、こうした環境に身を置くことにより、最新の研究や設備、プロフェッショナルの仕事を体感しながら実力を向上させることができます。

  • 寒地未来生活環境研究所
  • 寒地先端材料研究所
  • 北方地域社会研究所
  • 北の高齢社会アクティブライフ研究所
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