建築学科|科目・特色

学びのステップ

建築のカリキュラムは、1~2年次で専門知識・技術的スキルの基礎・基盤をしっかり構築してから専門性の高い科目に取り組む科目構成としています。

1~2年次

設計製図の基礎能力を学ぶための「建築基礎製図」や「建築製図法」、「基礎図形科学」、「建築デッサン」などの「建築基礎教育科目」と、設計の基礎知識を学ぶための「歴史・意匠」、「力学・構造」、「材料・環境」の3分野からなる「建築基盤教育科目」を学び、専門分野に対する基礎、基盤を修得します。

3年次

建築設計及びその生産管理などに必要な実務的な科目群「建築実務教育科目」について学び、高度な実務的専門知識を修得するとともに、4年次の卒業研究に着手できる知識と素養を身につけていきます。さらに、3年次までの建築に関する専門知識を「建築総合演習Ⅰ」で確実なものとします。

4年次

1年を通して卒業設計、又は卒業論文を作成。同時に4年次までの建築に関する専門知識を「建築総合演習Ⅱ」で確実なものにします。また、将来建築に携わる職業人に必要な倫理観を身につけ、共通的工学系科目を学びます。

科目ピックアップ

建築住環境実験

建築環境計測

音、明るさ、空気、気温、湿度など、建物内の環境の測定・評価の方法を実験によって学びます。建物内の環境が、人にとって適切に保たれているかを測定し評価する力は、建築環境・設備に関わる仕事には必須。職種を問わず、この実験で測定の基礎を身につけることができます。

建築設計演習Ⅲ

建築設計演習Ⅲ

課題の条件を満たす設計技法を鍛えるとともに、建築物の用途に応じて魅力的で豊かな空間を演出するデザイン技法を身につけます。演習は5グループを編成し,原則1グループ1名の教員で実施。課題説明後は,各自の企画立案にあわせてエスキス(下書き)を繰り返し、最終案をプレゼンテーションする方式で進みます。

主な開講科目

基本教育科目

  • 1年次、情報処理法/情報管理法/人間の理解/社会の理解/英語/プロジェクトスキル/体育実技/日本語表現法
  • 2年次、統計分析法/英語コミュニケーション/自己管理と社会規範/日本国憲法
  • 3年次、ビジネススキル/他者理解と信頼関係/地域活動と社会貢献

工学基礎教育科目

  • 1年次、基礎数理演習/基礎物理学
  • 3年次、工業英語

専門教育科目

  • 1年次、【建築基礎教育科目】建築基礎製図/基礎図形科学/建築製図法/建築ツーリズム/建築デッサン
    【建築基盤教育科目】デザイン史/世界の都市と建築/建築数理/力と形/建築構造力学/音・光
    ・色の知覚/水・空気の科学
  • 2年次、【建築基礎教育科目】建築製図法/空間デザイン演習/建築学セミナー/建築法規/CAD演習/
    建築設計演習
    【建築基盤教育科目】日本建築史/空間デザイン論/木質構造/建築施工/建築仕上・機能材料/
    建築構造材料/建築材料科学/建築熱・空気環境/建築音・光環境
  • 3年次、【専門実務教育科目】BIM演習/造形インテリア演習/建築材料実験/建築構造実験/建築環境計
    測/寒地建築学/建築総合演習Ⅰ
  • 4年次、卒業研究/建築総合演習Ⅱ
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