看護学科|ゼミナールガイド

林 裕子研究室
生活行動回復看護に関する研究
須藤 桃代研究室
健全な母性育成のための教育プログラムの開発
山本 八千代研究室
乳児期、幼児期、学童期、思春期の子どもと家族の健康支援と看護に関する研究
飯島 美樹研究室
クリティカルケア看護学・臓器移植看護に関する研究
福良 薫研究室
意識障害、廃用症候群患者の生活行動獲得に関する研究、脳卒中患者の生活の再構築に関する研究
松原 三智子研究室
マルトリートメント予防子育て支援プログラムと評価に関する研究ほか
笹木 弘美研究室
精神障がい者の地域生活に関する研究と活動
伊藤 三佳研究室
教育の改善に関する調査研究
市川 正人研究室
乳幼児突然死症候群(SIDS)に関する知識の普及と予防に関する研究
久賀 久美子研究室
看護技術教育と身体を温めるケアに関する研究
武田 かおり研究室
慢性的経過をたどる患者の生活と心理的状況に関する研究
宮田 久美子研究室
遷延性意識障害患者への看護介入の開発と効果に関する研究
二本栁 玲子研究室
女性血液透析患者の身体活動とwell-beingに関する研究
大内 潤子研究室
高齢者の摂食嚥下、看護師のエンパワメント
髙山 望研究室
高次脳機能障がい者と家族に関する研究
山本 道代研究室
多職種連携、福祉施設における看取りケア
笹尾 あゆみ研究室
看護職者のキャリア支援に関する研究、助産師の実践能力向上に関する研究
石川 幸司研究室
シミュレーションに関する研究

保健医療学部 看護学科 福良研究室

保健医療学部 看護学科 福良研究室

ますます質的向上が求められる脳疾患による機能障害への看護。患者さんと直接向き合うことで、看護師の本質的な役割とは何かを探求します。

どんなに弱っている人の中にも“生きる力”はあるものです。その生きる力に寄り添える能力は、看護師にとってとても大切な資質の一つ。私のゼミでは「脳梗塞や脳出血などの脳疾患による機能障害が、人にもたらす生活上の困難」の探求が大きなテーマ。実践的な患者さんとのコミュニケーションを進めていきます。
教員から学生への一方通行な講義は必要最低限にして、実践的なコミュ二ケーションの中から学生たちの気づきをうながし、看護師としての意識を育んでいく場にしたいと考えています。現場に出て、机上の学習だけではなかなか実感できないリアルな生活することの“大変さ”を間近に見る臨床演習を基本に、より多くの対象から傾向をつかむ聞き取り調査、さらには生体や疾病のメカニズムからの考察など、多彩な視点から「生活の再構築」につながる看護のあり方を考えていきます。
機能障害を抱える患者さんを支える医療の現場で、看護師が果たすべき役割は何か。単に“できないこと”を手伝うだけなら親族などの介助でもカバーは可能です。大事なのは、表面上のニーズではなく、その奥にある本質を見きわめていく力です。「目に見える部分だけでなく、その背後にある思いや、潜在的な欲求。そして根本的な人と生活へのまなざし」。そんな本質的な包容力を身につけていく第一歩として、このゼミから看護師への道を踏み出してください。

福良 薫 教授
Kaoru Fukura
・学位/ 博士(看護学)
・研究分野/ 基礎看護学
・研究テーマ/ 意識障害、廃用症候群患者の生活行動獲得に関する研究、脳卒中患者の生活の再構築に関する研究

学生の実力アップにもつながる産学連携。

地域に根ざした寒地技術の研究など、本学が長い歴史をかけて蓄積してきた研究実績、そして日々導入されている最先端の技術。本学では、これらの貴重な研究資源を産業界、ひいては地域社会に還元するため、工学全般から医療科学、メディアデザイン関連まで、さまざまなフィールドで産学連携を推進し、実用化・製品化などへ結びつけることをめざしています。ここで紹介する2つの新しい研究所も、産学連携プロジェクトの一環です。本学の学生たちも研究員のひとりとして参加し、こうした環境に身を置くことにより、最新の研究や設備、プロフェッショナルの仕事を体感しながら実力を向上させることができます。

  • 寒地未来生活環境研究所
  • 寒地先端材料研究所
  • 北方地域社会研究所
  • 北の高齢社会アクティブライフ研究所