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平成29年度防災訓練「体験型防災教室」を開催しました

平成30年2月7日

平成30年2月5日(月)、北海道薬科大学共用講義棟A206・207講義室において、体験型の防災訓練「防災教室」を開催しました。

 

「防災教室」は、体験型の脱出ゲームの要素を取り入れた防災訓練で、グループで協力して様々な問題を考え、解決していくことにより、防災に関する知識を習得するとともに防災意識の向上を図る目的で開催されました。

 

はじめに、A206講義室にて、札幌市消防局手稲消防署 消防司令 杉林晴彦氏より、大規模災害が起こった際の救助活動(救命)の目安は72時間であることや、防災の基本となる「自助」(自分は自分で守ること、または備えること)・「共助」(近隣が互いに助け合い地域を守ること、または備えること)・「公助」(区をはじめ警察・消防などが行う応急・復旧対策活動のこと)などの防災知識についてお話がありました。

 

 

その後、3人1組のグループに分かれてA207講義室へ移動し、脱出ゲーム要素を取り入れたミッション形式の体験型訓練を下記のとおり行いました。

1.大規模災害に備えて、事前に準備しておきたいグッズをパネルの謎を解き正解を導き出す。

2.災害に伴い、転倒や落下物等によりケガ人が発生したと想定し、身近にあるものを使い応急処置を行う。

3.大規模災害時発生後の行動として重要なことをパネルの謎を解き、二字熟語を完成させる。

4.災害に伴い、ガラスの破片が散乱しているところで靴を履いていないと想定し、新聞紙でスリッパを作り避難をする。

5.会場のパネルをヒントに災害用伝言ダイヤルの番号を使い鍵を解錠する。

 

 

 

 

 

体験では、脱出ゲームの要素を取り入れていることもあり、グループのリーダーを中心に知恵を出し合い、見事、全グループが規定時間である30分以内にクリアすることができました。

最後にA206講義室へ戻り、杉林晴彦氏より、防災知識について振り返りと今回の防災教室の総評がありました。

 

 

参加した学生・教職員・警備員は、いつ起こるかわからない災害について危機意識を持ち、防災について考える良いきっかけになったのではないでしょうか。

 

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