寒地未来生活環境研究所が第2回ミニシンポジウムを開催しました
平成29年6月22日(木)、北海道科学大学講義棟(G棟)G301講義室において、全学教員及び学生を対象とした寒地未来生活環境研究所主催の第2回ミニシンポジウムを開催しました。
第2回目の今回は、「プラズマ風力発電によるスマート住宅への貢献」をテーマに機械工学科の松田寿教授が講師を務め、北海道における風力エネルギーの活用に関する可能性と、プラズマアクチュエータという駆動部を持たない流体制御デバイスの画期的な利用方法と実用化の背景についてお話がありました。
参加した教員及び学生は熱心に耳を傾けており、寒地未来生活環境研究所の研究内容や今後の展望について、理解を深める良い機会になったのではないでしょうか。
寒地未来生環境活研究所 松田寿先生 |
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