「グラウンドまもり隊」が防塵剤散布を実施しました

平成29年5月12日(金)、前田小学校、前田中央小学校、富丘小学校、西宮の沢小学校、新陵小学校、新陵東小学校、星置東小学校のグラウンドにおいて、「グラウンドまもり隊」が防塵剤散布を実施しました。

 

今年で2年目となるこの活動は、ボランティア活動を通し大きな喜びと達成感を感じることで、学生が大きく成長することを目的に都市環境学科の亀山修一教授・木内伸洋助教が企画したもので、都市環境学科1～4年の学生とボランティア局に所属する学生の総勢214名がグループに分かれ、手稲区にある小学校の内14校(全16校)でグラウンドのメンテナンスや運動会の手伝いなど、ボランティア活動を行います。

 

防塵剤散布の作業では、散布場所の指示や散布方法の指導、防塵剤やスコップの配置など小学校の先生方の協力もあり、作業を速やかに行うことができました。また、経験者である上級生が1年生に指導し、支え合いながら作業に取り組んでいる姿も見受けられました。

 

<前田小学校>　　　　　　　　　　　　　　　　<前田中央小学校>　　　　　　　

　

 

<富丘小学校>　　　　　　　　　　　　　　　　<西宮の沢小学校>

　

 

<新陵小学校>　　　　　　　　　　　　　　　　<新陵東小学校>

　

 

<星置東小学校>

 

作業終了後には、先生方からお礼の言葉や差し入れをいただき、学生たちは達成感や、やりがいを感じている様子でした。

その後、作業の振り返りと運動会当日の流れなどの確認をグループで行いました。

 

また、前田小学校の活動時には、朝日新聞社による取材もあり、平成29年5月16日(火)発行の朝日新聞に活動の様子や学生のコメントが掲載されました。

 

 

都市環境学科　　亀山修一先生　　木内伸洋先生　　「グラウンドまもり隊」がグラウンド整地作業・防塵剤の散布を実施しました