本学教員が札幌手稲高等学校の総合学習のゼミ講師を担当しました
平成28年12月8日(木)、12月15日(木)、平成29年1月19日(木)、1月26日(木)の4日間、札幌手稲高等学校が実施した平成28年度第2年次総合学習(学び体験ゼミ)で、本学教員がゼミ講師を担当しました。
この総合学習(学び体験ゼミ)は、生徒の皆さんが主体的に進路選択を行うことにより、自己実現に向けて高校在学中および卒業後の学習に前向きに取り組み、職業人として社会に貢献できる人材を育成することを目的に、第2年次生317名を対象に実施されたものです。
今年度は、機械工学科の太田佳樹教授、髙島昭彦准教授、建築学科の福島明教授、魚住昌広准教授、看護学科の林裕子教授、宮田久美子講師、山本道代助教がゼミを開講しました。
また2回目の12月15日(木)は、本学で看護学のゼミを実施し、実習室を使用して高校では行うことのできない実践的な体験授業を行いました。
【開講ゼミ】
テーマ:工学的アプローチで振動の本質を学びとろう!
講 師:機械工学科 太田 佳樹 教授・髙島 昭彦 准教授
受講者:23名
テーマ:寒冷地の住宅における省エネルギーとCO2削減対策を考える
講 師:建築学科 福島 明 教授・魚住 昌広 准教授
受講者:15名
テーマ:身体可動性が低下した人への移動に関する看護を学ぼう!
講 師:看護学科 林 裕子 教授・宮田 久美子 講師・山本 道代 助教
受講者:22名
太田佳樹先生 髙島昭彦先生 福島明先生 魚住昌広先生 林裕子先生 宮田久美子先生 山本道代先生 |
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