100日間セーフティラリーの閉会式が行われました

平成28年10月20日(木)、A106講義室において平成28年度100日間セーフティラリーの閉会式を行いました。

セーフティラリーは、学生および教職員の交通安全意識の向上を図ることを目的に毎年実施している恒例行事で、今年で23回目の実施となります。

北海道薬科大学も初めて合同で実施をした今回は、6月6日(月)から9月13日(火)までの100日間を３人から５人がチームを作り期間中の無事故・無違反を競い合いました。

 

会場には、セーフティラリーに参加した学生・教職員約60名と、来賓として北海道札幌方面手稲警察署交通第一課北海道警部の秋山文博課長にご出席いただきました。
はじめに主催者である協学会委員長の藤田拓史さん(情報工学科３年)から達成率(チーム達成率:81.7%、個人達成率:94.6%)が報告されました。

 

 

続いて三田村保学生支援センター長から、結果が良かった昨年、一昨年に比べ今年はあまりいい結果ではなかったとの報告と、100日間セーフティラリーへの協力のお礼が述べられました。

 

 

その後、秋山文博課長から講話をしていただきました。

講話では、実際に違反の多かった「速度超過」や「一時不停止」について実例を挙げながら話され、絶対に守るようにと注意を呼びかけていました。

 

 

今年のセーフティラリーは終了しましたが、引き続き無事故・無違反の運転を心がけましょう。

 

平成28年度開会式の様子