第4回幕別町コミュニティカレッジ・第4回北海道科学大学出前講座を開催しました
平成28年9月30日(金)19時から幕別町百年記念ホールにおいて、第4回幕別町コミュニティカレッジ・第4回北海道科学大学出前講座が行われました。
幕別町コミュニティカレッジは、幕別町と北海道科学大学が連携協定のもとで開催している幕別町民対象の全6回の講座です。
第4回のテーマは診療放射線学科の板東道夫准教授による「医療と放射線」です。医療で使用される放射線の種類や性質、患者様が不安になる医療被ばくについてお話ししました。
放射線とは「目に見えない、エネルギーを持った光や光の粒のようなもの」であり、ガンマ線やX線などの「電磁波」と、アルファ線やベータ線、電子線などの「粒子線」の2種類に分類されます。
放射線が医療の中でどのように利用されているか、放射線による人体への影響について詳しく解説がありました。
第5回の幕別町コミュニティカレッジ・北海道科学大学出前講座は10月21日(金)19時から幕別町民会館で開催予定です。
板東道夫先生 地域連携 幕別町と連携協定を締結 第3回幕別町コミュニティカレッジ |
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