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石田教授とゼミ生が南小樽駅周辺地区の現地調査を行いました

平成28年9月29日(木)、都市環境学科の石田眞二教授が委員長を務める「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会」の委員と関係者、石田ゼミ生4名による南小樽駅周辺地区の現地調査「まちあるき」を行いました。

 

 

この現地調査「まちあるき」は、実際に現地を見て確認し、感じたことなどをこれから策定する基本構想に反映されることを目的にしたものです。

 

当日は、3グループに分かれJR南小樽駅(駅構内、駅前広場)・小樽協会病院・小樽市立病院および周辺道路など実際に車いすを使用したり、段差や道幅、押しボタン信号機の青色信号時間など多岐に渡り確認しました。

 

 

 

 

 

現地調査を終えた各グループは小樽市立病院2階講堂に集まり、それぞれ感じたことをまとめ、意見交換を行いました。

 

  

 

  

 

 

 

※「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想策定協議会」は、高齢者、障害者等の円滑化の促進に関する法律(通称:バリアフリー新法)に基づき小樽市が取り組む事業の基本構想を協議・調整するもので、学識経験者の石田教授をはじめ、福祉団体、観光関係団、地域住民、官庁関係など23名の方々で構成され、都市環境学科の石田ゼミの学生4名も協力しています。

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 「基本構想策定協議会」開催 石田眞二先生 都市環境学科