寒地先端材料研究所の研究成果を大公開

平成28年7月21日(木)、アクセスサッポロで開催される「北洋銀行ものづくりテクノフェア2016」に、寒地先端材料研究所の研究員で機械工学科の齋藤繁准教授がブース出展します。

 

 

このイベントは、優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が一同に会し、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図るために開催するもので、本学はこれらの開催趣旨をよりいっそう促進することを目的に2007年から出展し、今年で10回目となります。

 

本ブースでは、「『実学的な知の拠点』を目指して～先端材料系および建築構造における分野横断型研究～」と題し、SEM－EDS、EPMA、XRD、蛍光X線分析装置、携帯型成分分析計、ハンディー硬さ計を用いた材料評価およびテトラアーク式引上装置や各種熱処理炉を用いた材料創製に関する研究発表をご紹介いたしますので、ぜひ会場へお越しください。

 

齋藤繁先生　寒地先端材料研究所　機械工学科