北海道科学大学保健医療学部公開講座を開催しました
平成28年1月13日(水)10時より、図書館AVホールにおいて、北海道科学大学保健医療学部公開講座を開催しました。
はじめに、地域連携推進センター長の木村尚仁教授からの挨拶があり、続いて看護学科の松原三智子准教授による「塩分の取り過ぎと病気の関係」が行われました。
講座では、「塩分を取り過ぎるとどうして病気になってしまうのか」、「高血圧と動脈硬化の関係」について詳しく説明し、「どうすれば日常生活の中で塩分を減らすことができるのか」、「塩分を体の外に出す工夫」など、様々な食べ物を例に講演されました。
今回受講した43名の皆さんはメモを取るなど真剣に耳を傾け、講座終了後の質疑応答では多くの質問や意見が取り交わされました。受講者の皆さんは塩分を控えるコツを知り、高血圧を予防することの大切さを改めて感じていただくことができたのではないでしょうか。
次回の開催は、1月21日(木)10時よりC棟2階で、理学療法学科の井野拓実助教による「膝痛教室~家でもできるリハビリテーション~」を開催予定です。
※既に定員に達しているため、お申込はお受けできませんのでご了承ください。
看護学科 松原三智子先生 |
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