「北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー」を開催しました
平成27年12月9日(水)、北海道薬科大学共用講義棟A106講義室において「北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー」を開催しました。
本協働セミナーは、住宅や新築・改修を含めた住まいづくりと、これからの北国の暮らしについて、役に立つ情報や考え方を知っていただくことを目的としたものです。
はじめに苫米地司学長から挨拶があり、続いて「北国の豊かな暮らしをつくる~住まいと雪とエネルギーを考えてみませんか~」というテーマのもと事例紹介を行い、その後質疑応答や討論の場としてパネルディスカッションを実施しました。
【事例紹介1 「進化する北海道の住まい」】
寒地環境エネルギーシステム研究所 福島明副所長(建築学科教授)
【事例紹介2 「雪と安全に付き合う」】
北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所 環境研究部環境G 堤拓哉主査
【事例紹介3 「屋根と雪のはなし」】
寒地環境エネルギーシステム研究所 千葉隆弘研究員(建築学科准教授)
【事例紹介4 「住まいの環境」】
北海道立総合研究機構 建築学科研究本部 企画調整部企画課 北谷幸恵主査
【事例紹介5 「住まいの設備のこれから」】
寒地環境エネルギーシステム研究所 魚住昌広研究員(建築学科准教授)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:寒地環境エネルギーシステム研究所 半澤久所長(建築学科教授)
パネラー:上記講演者5名
聴講された173名の皆さんは熱心に耳を傾けており、パネルディスカッションも短い時間ではありましたが大いに盛り上がりました。
建築学科 寒地環境エネルギーシステム研究所 福島明先生 千葉隆弘先生 魚住昌広先生 半澤久先生 |
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