北海道科学大学・短期大学部100日間セーフティラリー開会式を行いました

平成27年6月4日(木)、G104講義室において北海道科学大学・短期大学部セーフティラリーの開会式を行いました。


セーフティラリーは、学生および教職員の交通安全意識の向上を図ることを目的に毎年実施している恒例行事で、今年で22回目の実施となります。
今回は6月8日(月)から9月15日(火)までの100日間を３人から５人がチームを作って期間中の無事故・無違反を目指します。

会場には、セーフティラリーに参加する学生・教職員約110名と、来賓として北海道札幌方面手稲警察署交通第一課の寺岡昌司課長にお越しいただきました。

はじめに主催者を代表として、協学会委員長の 徳井聖也さん(情報フロンティア工学科３年)と三田村学生支援センター長からの挨拶があり、続いて長枝航輝さん(建築学科２年)から参加者を代表して交通安全宣言がありました。

その後、寺岡昌司課長から実際に起きた交通事故の事例を挙げながら、夜間帯に死亡事故が増加するといった若年者交通事故の傾向や、最近増加傾向にあり高齢者が犠牲となる割合の高い歩行者事故の要因などについて触れ、交通事故を防止するための方策として、運転中の「止まること」、「見ること」、急ぐ気持ちやスピードを「抑えること」を意識しながら、安全で楽しいドライブをしてほしいとの講話をいただきました。

　
 

セーフティラリーを無事達成できるよう、安全運転で無事故・無違反を目指しましょう。

平成26年度開会式の様子