自転車マナーに関する啓発活動を行いました
平成27年5月15日(金)朝、札幌市手稲区前田5条13丁目の交差点において、手稲警察署交通第一課の署員と北海道科学大学・短期大学部・北海道薬科大学の学生・教職員が自転車の安全運転やマナーに関する啓発活動を行いました。
この取組は「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」の一環として行われたもので、自転車で通学途中の学生を対象に盗難防止のための「2(ツー)ロック(複数のカギをかける)」の徹底やサイクルリフレクターの装着などを周知するパンフレットを配付し、交通安全の啓発活動を行いました。
当日は、自転車が車両の一種であり路側帯を左側通行するのが原則であることが周知されていたほか、イヤホンで音楽を聴きながらの運転を注意される学生も見受けられました。
上記に違反するような走行は危険かつ道路交通法違反となりますので、絶対に止めましょう。
「サイクルセーフティラリー・イン・ていね」は手稲区内の高校生・大学生を対象に、自転車の交通安全を目的として毎年開催されています。
「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」開始式に参加 |
この記事をSNSでシェア