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サイクル・セーフティラリー・イン・ていねの終了式が行われました

平成27年1月29日(木)、札幌方面手稲警察署で行われた「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」の終了式に、自転車同好会の水崎真さん(建築学科2年)が参加しました。

 

「サイクル・セーフティラリー・イン・ていね」は、平成26年5月1日(木)から11月30日(日)までの7か月間、自転車の安全利用の促進や交通事故防止等を目的に実施されたもので、終了式には本学をはじめ札幌あすかぜ高等学校、札幌手稲高等学校、札幌稲雲高等学校が参加しました。

最優秀賞校となった札幌手稲高校の代表者には、札幌方面手稲警察署の稗田亨地域・交通官から表彰状とトロフィーが授与されたほか、参加各校の代表者には修了証書が手渡されました。

 

 


終了式に続いて行われた検討会では、各校から独自の取り組み状況について報告があり、本学からは、大学周辺地域のボランティア依頼を受け活動している「地域ボランティアセンター」で行っている自転車事故防止の整備講習や駐輪場の整備・放置自転車の抑制活動「HCP~HUS CYCLE PROJECT~」や高齢者世帯の雪かきボランティア「雪かき隊」などについて紹介しました。

 

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