札幌市曙図書館との合同講演会を開催しました
平成26年11月1日(土)15時から札幌市曙図書館2階第1集会室において、看護学科の松原三智子准教授が講師となり、テーマ「認知症の予防について」と題し、曙図書館との合同講演会を開催しました。
講演では、認知症の種類とそれぞれの症状の違いや認知症と類似する疾患、認知症の自己診断と予防方法などについて、クイズを交えながら説明がありました。
65歳以上の4人に1人が認知症とその予備群と言われる現代、この講座を受講された33名の皆様は、健康で生き生きとした生活を送れるための認知症予防の一つの方法を知ることができたのではないでしょうか。
※この合同講演会は、「札幌市の図書館が、大学と連携・協力し地域における学習機会の提供と教育文化の向上をめざし、様々な取り組みを行う連携事業」の一つとして開催されたものです。
松原三智子先生 |
この記事をSNSでシェア