建築学科の魚住准教授がCEATEC JAPAN2014に出展しました

平成26年10月7日(火)～ 10月11日(土)に幕張メッセで「CEATEC　JAPAN2014」が開催され、本学寒地環境エネルギーシステム研究所研究員で建築学科の魚住昌広准教授が研究代表者として開発中の「高断熱・高気密施設に最適化した暖冷房設備」を「ライフ＆ソサエティ ステージ/北海道ブース」に出展しました。また、同研究所がコンソーシアム構成員として共同研究を実施している「両面発電太陽電池を活用した融雪システム」も展示されました。


「CEATEC JAPAN2014」は"NEXT-夢を生みだし、未来を描け"をテーマにイノベーション力を結集して競い合い、新たな"NEXT"を提案し、ビジネスとして具現化するアジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展で、今回の入場者は15万人を超えました。

 

「ライフ＆ソサエティ　ステージ」は、明日の暮らしと社会システムを支える最先端技術を幅広く展示・紹介するものであり、家とエネルギーと家電をつなぎ制御するHEMSや家庭用蓄電システム、スマート家電、スマートシティを支えるエネルギーマネジメントなど、人々の生活をより豊かに、より快適にする技術、製品、サービスなどが出展されました。

魚住昌広先生　　 寒地環境エネルギーシステム研究所