「手稲タンケンツアー」が本学を訪れました

平成26年10月13日(月・祝)、手稲区主催「手稲タンケンツアー」参加の皆さんが本学を訪れました。


「手稲タンケンツアー」に参加した小学4年生33名は、「星観緑地」と「星置会館」をタンケンした後、バスで本学に到着。HITプラザ内で昼食をとり、保健医療学部棟(C棟)の施設見学をしました。

【施設見学】
診療放射線学科施設(パネルを使用して説明)
身体運動機能評価室(理学療法学科、義肢装具学科)
臨床工学第3実習室(臨床工学科)
基礎看護学実習室(看護学科)



その後、看護学科模擬体験として教員4名から「命を大切にしたまちづくり」をテーマに、母性・小児看護学実習室の赤ちゃん人形を使い、抱っこの仕方、おむつ交換、肌着交換を体験しました。

 

短い時間でしたが、参加された皆さんにとって、貴重な体験になったのではないでしょうか。

 ※「手稲タンケンツアー」は、手稲区内の小学4年生を対象に、今後を担う子どもたちが、まちづくりへの関心を高め、まちづくりへの参加の楽しさと重要性を知る機会となることを目的として、札幌市手稲区が行っているものです。