札幌新川高等学校2年生の生徒さんが本学で体験型連携授業を行いました
平成24年9月10日(火)札幌新川高等学校の2年生(科学探求エリア)の生徒さん141名が、本学で体験型連携授業(高大連携教育)を行いました。
高大連携教育は、本学と札幌新川高等学校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い工学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術教育活動の普及に寄与することを目的に実施しています。
今回の高大連携教育プログラムは、高校で学習した三角比がどのように活用されているかを測量実習を通して学習するものです。
生徒の皆さんは、都市環境学科教員の指導のもと、直定規・分度器・メジャーなど身近なものを使って、机と机の距離、教室の天井までの距離や建物の高さなど、直接測定することが困難な距離を「正弦定理」「三平方の定理」などを活用して求めました。
昼休みは本学食堂で、学食やお弁当を楽しそうに食べていました
生徒の皆さんにとっては、高校での学習がどのように活かされているかを学べたのではないでしょうか。
高大連携教育は、本学と札幌新川高等学校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い工学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術教育活動の普及に寄与することを目的に実施しています。
今回の高大連携教育プログラムは、高校で学習した三角比がどのように活用されているかを測量実習を通して学習するものです。
生徒の皆さんは、都市環境学科教員の指導のもと、直定規・分度器・メジャーなど身近なものを使って、机と机の距離、教室の天井までの距離や建物の高さなど、直接測定することが困難な距離を「正弦定理」「三平方の定理」などを活用して求めました。
昼休みは本学食堂で、学食やお弁当を楽しそうに食べていました
生徒の皆さんにとっては、高校での学習がどのように活かされているかを学べたのではないでしょうか。
高大連携 都市環境学科 |
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