北海道札幌あすかぜ高等学校(1・2年生)　本学で体験型連携授業を行いました

平成23年8月24日(水)～26日(金)、北海道札幌あすかぜ高等学校の1・2年生の生徒さん389名が、本学で体験型連携授業（高大連携教育）を行いました。

 

高大連携教育は、本学と北海道札幌あすかぜ高等学校との間で締結されている「連携教育に関する覚書」に基づくもので、本学の教員が授業等を行い自然 科学、工学、語学・人文社会科学に対する理解と学習意欲を高めるとともに、地域の科学技術ならびに語学・人文社会科学の教育活動の普及に寄与することを目 的に実施しております。

 

8月24日(水)・25日(木)の両日は、1年生の生徒さん275名が本学に登校しました。
参加した生徒の皆さんは、全20テーマの中から各自が希望した8講義を受講しました。

 

 

8月26日(金)は、2年生の理系の生徒さん114名が本学に登校しました。
参加した生徒の皆さんは物理・生物の2グループに分かれ、物理選択の生徒さんは各自が希望した3講義、生物選択の生徒さんは各自が希望した2講義または3講義を受講しました。

 

 

1・2年生の生徒の皆さんは、どの講義も真剣なまなざしで授業に臨んでいました。