平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」に北海道科学大学が選定されました。

平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」に北海道科学大学が選定されました。

 北海道科学大学は平成29年度 文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に選定されました。この事業は、学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取り組みを行う私立大学等に対し、経常費・設備費・施設費が一体として重点的に支援されるものです。

 事業の実施体制と事業内容の審査が総合的に行われた結果、188校の申請の中、計60校(タイプA:33件、タイプB:27件)が選定され、本学はタイプAに選定されました。

●タイプA「地域の経済・社会、雇用、文化の発展や特定の分野の発展・深化に寄与する研究」

●タイプB「先端的・学際的な研究拠点の整備により、全国的あるいは国際的な経済・社会の発展、科学技術の進展に寄与する研究」

本学は、タイプA、タイプB合わせて北海道内「初」かつ「唯一」
文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に選定されました。

本学は、タイプA、タイプB合わせて
北海道内「初」かつ「唯一」
文部科学省
「私立大学研究ブランディング事業」

に選定されました。

事業について

事業名

北国生活環境科学拠点

北国生活環境科学拠点

概要

事業概要と期待される研究成果

 本学は1967年(昭和42年)に工科系大学として開学、その後、社会科学及び医療系分野を充実させ、積雪寒冷地域対応の高度な教育・研究機関として発展してきました。これらを基盤として、北海道における人口減少・超高齢社会・地域活性化への対応を目的として、工学、保健医療学、社会科学の融合から『北国の豊かな生活環境を創出する』ための『北国高齢社会の生活カウンセラー(北国生活環境科学拠点)』を確立し、地域との共創による新たなイノベーションを描き出す地域創生を実現します。そのために本学では、次の4つの研究所を軸に事業を展開していきます。

①「北の高齢社会アクティブライフ研究所」クラウド型遠隔ヘルスリハビリテーションシステム開発

②「寒地未来生活環境研究所」スマート住宅におけるウェルビーイング・サポートサービスの開発

③「寒地先端材料研究所」積雪寒冷地生活をサポートする医療用装具の安全性・耐久性向上

④「北方地域社会研究所」①~③の研究で開発される技術の適合地域の検討やそのためのメソッド構築を行います。

積雪寒冷地域における社会問題

北海道は積雪寒冷地域という非常に厳しい気候風土のため、「雪対策」等で生活が困難な地域とされています。さらに、近年の少子高齢化や過疎化により、さまざまな諸問題を抱えて疲弊している地域が多く、生活環境の向上を目的とした「技術・技能の新たな展開」が急務となっています。

  • 雪害・凍害
  • 超高齢社会
  • 人口減少

積雪寒冷地域における社会問題

北国の暮らしを豊かにする「ノースライフ・イノベーション」を目指します。

北国の暮らしを豊かにする「ノースライフ・イノベーション」を目指します。

「地域」と「実学」を結びつけた『地域と共に発展・成長する北海道No.1の実学系総合大学』を目指した本学が、各自治体・企業・研究所等との『共育』といった「大学」と「地域」の相互作用性を重視しながら、"工学・保健医療学・社会科学の融合"により、北海道全域を包括する事業へと発展させていきます。

  • クラウド型遠隔ヘルスリハビリテーションシステム
  • スマート住宅におけるウェルビーイング・サポートサービス
  • 積雪寒冷地生活をサポート医療用装具の安全性・耐久性向上