機械工学科|ゼミナールガイド

見山・吉田ゼミ
異種材料複合化と微細加工に関する研究・切削機構に関する基礎研究
一ノ宮ゼミ
機械構造物の振動制御に関する研究
竹澤ゼミ
ロボット制御とモノのインターネット(IoT:Internet of Things)に関する研究
太田ゼミ
機械構造物の構造解析と最適設計に関する研究
大竹ゼミ
自然エネルギーを利用した融雪・空調システムに関する研究
堀内ゼミ
高強度マグネシウム合金の開発、高効率火力発電用耐熱材料の開発
長松ゼミ
機械の騒音計測法に関する研究
平元ゼミ
流れの制御に関する研究、着氷雪対策技術の研究
北川ゼミ
ディーゼル機関の排出微粒子に関する研究、BDFに関する研究
高島(昭)ゼミ
非線形フィードバック制御による非ホロノミック車両の運動制御に関する研究
齋藤・高島(敏)ゼミ
超高温対応コーティングシステムの組織安定性、異種材料の接合と反応

工学部機械工学科 竹澤ゼミ

ロボットと人間との「いい関係」を創る。

少子高齡化、人口減少、人手不足...。現代社会が抱えるさまざまな課題の解決に役立つロボット技術の研究を進めています。

当研究室ではロボットの制御と機械工学や電子工学を融合させたメカトロニクス構築の研究を行っています。「制御」は、医学、経済学、理工学、農業など、私たちの暮らしすべてに関わる理論です。中でもロボットやメカト口ニクスは、少子高齢化、人口減少、人手不足など現代日本が抱える多くの課題を解決するために必要不可欠な科学技術。私たちの使命は、この分野でどのように社会貢献できるかを考えることです。

最近では、能動的な知能を持った椅子「スマートセンシングチェア」の研究を行っています。足の不自由な人が椅子から立ち上がりたいと思ったとき、その意思やアクションをセンサーで感知して機械がアシストするというものです。又、ロボットの軽量化や非健常者でも使いやすい構造にするというのも研究テーマのーつ。その実現のために、一枚の板や紙から立体化する研究も行っています。又、あらゆる機器をインターネットでつなぐ「IoT」技術の標準化時代の到来を予測した3Dプリンターによる製造技術の研究も進めています。すでに多くの企業ではロボットを人間のパートナーとして工場などに取り入れており、今後ますます人間の生活にロボットが関わるようになるでしよう。

ゼミでは共通理論を学んだ後、一人ひとりが独自のテーマを決めて研究します。アイデアや理論だけで終わらせず、それらを「カタチ」にすることが最終目標。本学に導入された25台4種類の3Dプリンターが、アイデアの具現化をサポートします。

竹澤 聡 教授
Satoshi Takezawa
・学位/ 博士(工学)
・研究分野/ メカトロニクス、ロボティクス、空間知、自己組織化
・研究テーマ/ ロボット制御とモノのインターネット(IoT)に関する研究

学生の実力アップにもつながる産学連携。

地域に根ざした寒地技術の研究など、本学が長い歴史をかけて蓄積してきた研究実績、そして日々導入されている最先端の技術。本学では、これらの貴重な研究資源を産業界、ひいては地域社会に還元するため、工学全般から医療科学、メディアデザイン関連まで、さまざまなフィールドで産学連携を推進し、実用化・製品化などへ結びつけることをめざしています。ここで紹介する2つの新しい研究所も、産学連携プロジェクトの一環です。本学の学生たちも研究員のひとりとして参加し、こうした環境に身を置くことにより、最新の研究や設備、プロフェッショナルの仕事を体感しながら実力を向上させることができます。

  • 寒地未来生活環境研究所
  • 寒地先端材料研究所
  • 北方地域社会研究所
  • 北の高齢社会アクティブライフ研究所