機械工学科|科目・特色

学びのステップ
1年次

二次関数や積分など高校までに学んできた内容を、研究の「道具」として使いこなせるように鍛錬する学年です。物理を学んでこなかった学生や、苦手意識を持っている学生も、研究ができるレベルまで引き上げていきます。

2年次

1年次に手計算で行っていた内容をExcelによって図表にするなど、基礎から応用の段階に徐々に入っていきます。後期からは、専門分野もスタート。又、3Dプリンターで使う設計図の作り方を覚えるのも、この学年からです。

3年次

2年次での学修内容をもとに、専門科目の基礎をさらに強固にします。研究で使う装置を自分で作り始めるのも、この頃から。又、就職を踏まえて後期には所属ゼミを決定。将来を位置付ける大切な1年となっていきます。

4年次

中心は卒業研究です。計画を立て進めていきますが、実際の仕事にも必要なマネジメント能力のトレーニングにもなります。それぞれ取り組むテーマは違いますが、ゼミ一丸となって1年かけて取り組んでいく雰囲気があります。

科目ピックアップ

機械設計演習Ⅰ

機械設計演習Ⅰ

機械工作に関わる技能や知識の習熟をめざします。具体的には、簡単な製品を設計し実際に製作することで、機械加工の流れを学び、設計と製図、製作法の関連性について理解。さらに、実機の工作機械の機能、構造、操作法を学びながら、ハンドツールや周辺機器工具など、機械工作一般の理解と知識も深めていきます。

機械システム総合Ⅰ&Ⅱ

機械システム総合Ⅰ&Ⅱ

この科目の目的は、さまざまな産業の知識と機械工学分野の基礎力を系統立てて学び、各分野の全体像とその関連性を理解すること。「環境・エネルギー」、「ロボット工学」、「航空工学」、「自動車工学」、「農業機械」の5コースから選択して履修できます。共通の特長としては、3D-CADを徹底的に学び、最新鋭の3Dプリンターで直ちに造形する経験が積めること。今、ものづくりの世界で起こっている技術革新に触れるチャンスです。
機械工学は、あらゆる産業・工業の基盤となる学問分野。その多様性に対応できる応用力や創造力を身につけることができれば、卒業後も幅広いフィールドで活躍できる技術者になれるはずです。

主な開講科目

基本教育科目

  • 1年次、情報処理法/情報管理法/人間の理解/社会の理解/英語/プロジェクトスキル/体育実技/日本語表現法
  • 2年次、統計分析法/英語コミュニケーション/自己管理と社会規範/日本国憲法
  • 3年次、ビジネススキル/他者理解と信頼関係/地域活動と社会貢献

工学基礎教育科目

  • 1年次、機械の基礎/技術者の倫理/機械工学実験/図学
  • 2年次、機械の基礎
  • 3年次、機械工学実験

専門教育科目

  • 1年次、機械の応用/機械加工実習/機械製図
  • 2年次、材料力学/機械カ学/機械材料/CAD演習
  • 3年次、流体力学/熱力学/制御工学/電気工学基礎/機械システム総合
  • 4年次、卒業研究
  • 学部の関連施設
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