人間社会学科

豊富な少人数・実践型教育が、人間と社会への深い理解と挑戦力を育む。

2014年度、人間社会学科は、現代の人間と社会をさまざまな角度から学べる4専攻9コースの新体制に生まれ変わりました。本学科の教育の特色である、一人ひとりの潜在力を引きだす少人数教育や学生主体のアクティブな授業も一層進化しました。グローバリゼーションや少子高齢化など激変している現代社会で、社会科学の知識とスキルをベースに、自ら道を切り拓いていく行動力と創造性、そして人と協働して課題を解決していけるコミュニケーション力のある人材の育成をめざします。

豊富な少人数・実践型教育が、人間と社会への深い理解と朝鮮力を育む。

教育目的

人間社会学科は、個々の学生が社会において自らの能力を遺憾なく発揮し、我が国の活力ある社会形成に資するため、マネジメントの専門知識、工学及び情報の知識と技法、コミュニケーション能力、思考活用能力を磨くことで、総合的な能力を涵養し、北海道及び我が国の企業、地域社会を実質的に支える社会人を育成することを目的としています。

教育指針

人間社会学科は、将来に向けての多様な人生設計に応えられる広範囲にわたる教育プログラムを用意しています。1年前期から1つの専攻を選びますが、他専攻の科目の中から選択することも可能なカリキュラムを組んであります。また、効率よく実践的に学習することができる少人数教育が特色です。少人数教育というスケールの価値をより高めるため、チームでプロジェクトを遂行する場面が多彩に取り入れられています。こうして社会人として知識と実践の二つの側面から問題解決を可能とする総合的能力を育成します。

ディプロマ・ポリシー

人間社会学科は、本学の教育理念である「ヒューマニティとテクノロジーの融合」を中心に据え、「北海道及びわが国の活性化を実質的に支える人材の育成」を教育目的として、学部の教育課程が定める授業科目を履修し、別に定められた卒業要件を満たした学生に「学士」の学位を授与します。これによって、卒業生には、以下の能力・知識・態度が身についていることを保証します。

1.知識・理解

  • (A)人間社会学の基礎的な学術理論を基盤として経営学、社会学、心理学、健康スポーツの専攻分野毎に、それぞれ関わる知識、それらを関連付ける体系的な理解。
  • (B)社会人としての教養につながる人文学、社会学、数学、自然科学、情報技術などに対する幅広い知識。

2.汎用的技能

  • (C)正しい言語の運用能力、すなわち文章を論理的に書き、理解する能力、他人とコミュニケーションする能力、プレゼンテーション能力。
  • (D)情報技術や社会学的分析能力を獲得し、データや資料を的確に分析・精査し、その結果を用いて論理的に問題の所在や解決方法について考察を加えることができる能力。
  • (E)現代の社会における課題を探求・発見し、それらの課題を経営学や社会学、心理学、健康スポーツ学などに関する知識を活かして解決する能力。

3.態度・志向性

  • (F)協働グループ内、地域内で自らの役割・責任を的確に理解し、学習の場面、業務の場面においてその役割・責任を果たす能力。
  • (G)自主的・自律的な学習・討論を通して、自らまたはグループの問題を発見する能力や問題解決能力を検証・強化していく習慣。
  • (H)自らを律して学習する習慣を身につけ、社会的規範・通念に即した行動選択ができる能力。

4.統合的な学習経験と創造的思考力

  • (I)人間及び社会に関する総合的な視点と知識を身につけ、現代社会の諸問題を柔軟に分析する能力と技術、情報発信能力を持ち、社会の発展に貢献できる。

カリキュラム・ポリシー

本学では、ディプロマポリシーの各項目を達成するために必要な授業科目の流れや、各ポリシーと授業の整合性を体系的に理解してもらうためのカリキュラムフローを作成しています。また、各授業科目の達成目標とディプロマポリシー各項目の関連性についてはカリキュラムマップにまとめられております。学生諸君はこれらのツールを利用して学習を進めることにより、卒業=ディプロマポリシー達成までの過程における自らの立ち位置を確認することができます。また、教員団はその組織的関与により、常にカリキュラムの点検評価、及び改善を行います。