工学専攻(博士)

専攻概要

※平成28年4月より設置しました。

21世紀は、新しい知識・情報・技術が社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われています。社会はグローバル化が進展し、科学技術はますます複雑化・多様化・融合化を強めています。そこに存在する諸問題の解決には、従来の伝統的な工学各分野の専門の枠を超えて柔軟に対応できる人材が求められています。
また、これまでは研究者の証とみなされていた博士号は、グローバリゼーションが進展する世界のビジネスシーンにおいて高度な専門性に裏付けられた資質能力の証として必須要件になりつつあります。本専攻では、機械工学、情報工学、電気電子工学、医療工学、建築学、都市環境学など工学の伝統的な分野のそれぞれの領域を発展させながらも、これまでの伝統的な縦割りの工学教育を排し、各分野における学術的権威、第一線の若手研究者が融合、横断して共同研究体制を構築して、俯瞰的視点から問題解決にあたることができる研究者あるいは高度専門技術者の養成を目的としています。