ロゴマークについて

多様な学びや研究とその成果が、未来の社会に向かって広がっていくことを表しています。輝きをイメージさせる色で、50周年を越えたさらなる発展を示唆しています。

ごあいさつ

苫米地 司

学校法人北海道科学大学 理事長
北海道科学大学 学長
北海道科学大学短期大学部 学長

苫米地 司

本学の開学に至る経緯を紐解くと、1966年6月10日に開催された学園理事会で4年制大学として北海道自動車学園大学を設置し、北海道自動車短期大学を北海道自動車学園大学短期大学部に変更することが決議された事に始まります。しかし、文部省との折衝の中で、この構想の再検討を余儀なくされ、大学名称を北海道工業大学に変更して1967年に、学則の「目的・使命」に「地域社会の発展に寄与する」と謳い、機械工学科97名と経営工学科83名の1期生を迎えて開学しました。

開学から5年後の1972年に建築工学科1期生として入学した私が見たキャンパスは、周りに遮る物もなく手稲駅から一望できる状況でした。キャンパスにたどり着くと、校舎は工事中で足場の掛かった状況で、不安が募るばかりの学生生活の始まりでした。その後、何度かの改組を経て、開学時の「1学部2学科」から「3学部12学科」の学生数3千人を超える道内屈指の大学となった現在、再整備されたキャンパスに集う学生の姿は開学当初を彷彿とさせ、感慨を深くしております。

さらに法人の設置校である北海道薬科大学と北海道科学大学短期大学部(前北海道自動車短期大学)が前田キャンパスに移転し、はからずも本学創立にご尽力された先人の始まりのビジョンが実現されたことは、50周年を節目に次の50年への再スタートを切りなおすに相応しい環境といえましょう。

同窓生の皆様、教職員の先輩諸氏が築いてこられた歴史を振り返りつつ、学園創設100周年にむけた「北海道№1の実学系総合大学」への歩みを進めるべく、大学の開学50周年を記念する各種事業を計画しております。本学の発展に携わっていただいた皆様方への心からの感謝と共に、ご支援をお願い申し上げます。